ぶな屋敷のルーカッスル氏 飼い犬に噛まれて重傷
TDLimg.iconウィンチェスター近郊のぶな屋敷で、ジェフロ・ルーカッスル氏が飼い犬に噛まれて重傷だという。
ルーカッスル夫妻は外出先から夜7時過ぎに帰宅したところ、屋根裏部屋の窓は開かれており、長いはしごがかかっていた。そのため、賊が侵入したと思ったルーカッスル氏は番犬を放した。しかし、この番犬は賊に向かわずにルーカッスル氏に襲い掛かった。ルーカッスル氏の喉もとに噛み付いたままの番犬は離れず、訪ねてきた医師により頭を撃ち抜かれた。幸いにもルーカッスル氏は一命を取り留めたが、後遺症が残るだろうとのことである。
使用人の話によればこの番犬は二日間餌を与えられいなかったという。また、屋敷にはしごがかかっていた理由は不明である。
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